大卒と中退・高卒

大卒資格取得後の年収と大学中退・高卒の年収の違いは?

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大卒と中退・高卒の年収や賃金格差は?

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この記事では、大卒とそうでない場合のお給料の違いを解説しています

下のグラフは厚生労働省が統計をとった学歴別の賃金カーブを表しています。

出典:厚生労働省 平成28年賃金構造基本統計調査

グラフの上の実線が大学・大学院卒。

破線が高等専門学校卒・短大卒。

一番下の点線が高校卒です。

横軸は年齢、縦軸の賃金は1ヶ月あたりの残業手当や休日手当などを除いた給与額と思ってもらっていいです。

 

大卒と中退では給料に大きな差がでる

男性で言えば、賃金額がピークになる50~54歳では大卒・大学院卒53万5千円に対し、高校卒は34万7千円と、その差は18万8千円になります。

ちなみに大学中退は区分としては高卒となります。

性・年齢 大学卒・大学院卒 中退・高卒 格差
男性50~54歳 535,200円 347,000円 188,200円
女性50~54歳 392,700円 226,400円 166,300円

表.学歴別給与格差(1か月)

 

これを年収換算するとこうなります。

性・年齢 大学卒・大学院卒 中退・高卒 格差
男性50~54歳 6,422,400円 4,164,000円 2,258,400円
女性50~54歳 4,712,400円 2,716,800円 1,995,600円

表.学歴別給与格差(1年)

この数値には、賞与や手当は含まれてないので更に格差は広がることになりますね。

あくまでデータ上ですが、大卒であるかどうかで年間で200万円以上の差があるのです。

これが大卒とそうでない場合の現実なのよ・・

 

高卒(大学中退)では大企業に入社しにくい

まず、前提条件として人数の多い会社のほうが基本的には給与が高いということを知っておいてください。

つまり、給与・年収の高さはおおむね、大企業>中企業>小企業になっており、厚生労働省のデータとして出ています。

 

そして、大企業の採用条件のほとんどが大卒、大学院卒です。

短大、専門学校でも可としていますが高卒は採用条件から外れています。

人手不足と言われていますが、中企業でも応募条件として「大卒」と書かれているところが多いのです。

つまり、就職先を選ぶ職業選択の時点で賃金格差が生まれやすくなっているのです。

 

※もちろん、高卒・大学中退でも優良企業に勤めている人はいます。

 

高卒・中退者が大卒との給料格差を埋めるには?

1.大学卒業資格(学士号)をとる

一番確実なのは大卒資格を取得し、「大卒」になることです。

フリーターであれば通学課程の四年生大学を受験したり、社会人であれば通信制大学へ入学するなどして大学卒業を目指します。

そうすることで高卒・大学中退の負い目を感じずに今後の人生を胸を張っていきていくことができます。

 

冒頭に紹介した賃金カーブを見ると20代の時点では大卒、高卒の差はさほどありません。

しかし、30歳を過ぎた頃から一気に差がついていきます。

差は埋まることなく50台までどんどん広がっていくので、できるだけ早く大卒資格を取得しておくことが望まれます。

大卒資格の取り方については、このサイトで詳しく紹介しているのでぜひ参考にしてください!

大卒資格は若いうちに取得する方が有利ですよ

 

2.転職支援サービスを使う

給料の差を埋める二つ目の方法は、転職支援サービスを使うことです。

自分で転職先を探してもなかなかいい企業に巡り会うことは難しいです。

そこで転職支援サービスを利用します。

転職支援サービスは、その人にあった優良な転職先を見つけて紹介してくれるサービスです。

高卒や大学中退者、フリーターでも優良企業に就職できれば大卒並みの待遇を受けられる可能性はあります。

 

例えば、こんな方は成功しやすいですよ

 

出典:就職Shop

・学歴に不安がある

・フリーターをしている

・入社したけどすぐ辞めてしまった

なんて方でも就職に成功している方がたくさんいます。

「今から大学はちょっと・・・」という方は利用してみてもいいですね。

 

人生負けたくない!という人はまだまだ遅くないのでチャレンジしましょう!




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